奥さまランチ中山です。
お盆に御墓参りの方も多いと思います。
御先祖様に感謝して手を合わせることは、とっても尊い事です。
今の自分がいるのも、全て御先祖様のおかげです。
おじいちゃん、おばあちゃん、ご両親にも感謝します。
お盆もそうですが、日本には沢山の良い文化や風習がありますね。
盆暮れ正月、各地でのお祭りなどもそうです。
古くから受け継がれていた伝統が日本には沢山あります。
そうした、古き良き風習にもっともっと感謝したいですね。
日本人は、世界でもっとも崇高で特別な存在だったらしいです。
何が崇高なのかというと、【心】(魂)です。
現在は愛国心や、文化などがなんとなく受け継がれているだけで、本来日本人の持っている。
崇高な心や体はだいぶ悪い方へと変化しています。
元々良い文化を持っていながら、何故悪い方へ進んでしまっているかといいますと、戦前の日本からはじまりTVやラジオのマスコミによるマイナス思考情報操作、携帯電話やパソコンの普及によるコミニュケーション不足など様々な要因があります。
その結果、凶悪な犯罪や、人をだます悪い心などが充満して、自分だけが良ければそれでいいと考える人たちが増えています。
その主な原因の一つに、肉を食べる習慣が取り上げられています。
現在の食文化に肉は欠かせませんが、本来日本人は肉を食べる文化はなかったのです。
お肉は僕も子供のころから大好きです。
聞いた事がある方も多いとおもいますが、『いただきます』とは正確には【命をいただきます】
という意味です。
食べものは、自分の血となり、肉となりエネルギーとして生命を維持させるものです。
野菜、魚、肉、など自然なものは全て、命あるもの。
その命をいただきながら僕たち人間は、生きている事を忘れてはいけません。
そう考えたら、自然と【感謝】の気持ちが湧いてくるものです。
当たり前のような事でも、実は沢山の恵みがあって私たちは【生かされている】事に気付くこと。
僕はただ生きているのではなく、意味を持って生かされていることに感謝しています。
皆さまの健康と安らかな心をいつも願っております。
みなさまに良縁がありますように。